海外
2019.03.16
山沢がサンウルブズ初参加決定 松田は日本代表候補の沖縄合宿に合流へ
日本ラグビー協会は3月16日、沖縄で実施している日本代表ワールドカップトレーニングスコッドのキャンプから、PR浅原拓真(東芝)、PR具智元(ホンダ)、LOグラント・ハッティング(神戸製鋼)、SH田中史朗(パナソニック)、SO山沢拓也(パナソニック)、FB山中亮平(神戸製鋼)の6選手が、スーパーラグビーで戦っている日本チームのサンウルブズに合流するため、離脱すると発表した。
日本代表として3キャップを持つ24歳の山沢はサンウルブズ初参加で、スーパーラグビー挑戦も初めてとなる。そのほかの5選手は、過去にサンウルブズでプレー経験がある。
そして、サンウルブズで奮闘していたPRヴァル アサエリ愛(パナソニック)、LOジェームス・ムーア(宗像サニックス)、SO松田力也(パナソニック)、WTB/FBヘンリー ジェイミー(トヨタ自動車)が入れ替わり、ワールドカップトレーニングスコッドの沖縄キャンプに合流して新しい環境で強化する。