【HSBC SVNS】ワールドチャンピオンシップ始まる。サクラセブンズ、香港大会は6位
7人制ラグビー(セブンズ)最高峰のワールドシリーズ「HSBC SVNS 2026」のプレーオフ大会にあたるワールドチャンピオンシップの香港大会が現地時間4月17日~19日におこなわれた。
ワールドチャンピオンシップはレギュラーシーズンを戦った8チームに、下部大会「SVNS2」の上位4チームが加わった12チームで争われる。
4つに分かれたプール戦をおこない、その後、上位8チーム(各プールの1、2位+3位の上位2チーム)によるトーナメントと下位4チームのトーナメントで順位を決める。
香港、バリャドリード(スペイン)、ボルドー(フランス)での3大会で最終順位を争う。総合得点(勝ち点)で上位8チームに入ることができれば、来季も最上位のディビジョンで戦うことができる。
女子日本代表”サクラセブンズ”は香港大会を6位で終えた。プール戦では初戦のフィジー戦で12-5と白星を掴む。ロスタイムでの劇的逆転勝利だった。
続くニュージーランド戦は7-38で落としたが、最終ブラジル戦では34-7で勝利。プールAを2勝1敗の2位で準々決勝進出を果たした。
準々決勝ではフランスと対戦し、12-22で敗れた。最終日におこなわれたアメリカとの5位決定戦も19-24で屈し、6位で終えた。
ラストゲームは大接戦。苦しい展開からの追い上げは見事だった。
開始5分で3連続でトライを奪われ、前半を7-17で折り返す。後半最初のトライも与えて7-24とされたが、残り5分で猛追した。
パスを細かく繋いで今季絶好調の大谷芽生に渡る。その大谷がエッジを駆け抜けて10点差とすると、その直後には敵陣深くで須田倫代キャプテンがスティールに成功。トライに繋げて19-24と迫った。
その後もマイボールをキープし、相手のイエローカードで数的優位の状況も作る。須田、平野優芽のゲインでゴール前まで迫った。しかし、最後のパスは繋がらず。インターセプトを許してノーサイドの笛が鳴った。
兼松由香HCは「ディフェンス面での成長や、後半に追い上げる本来のサクラセブンズの強みが出せた一方で、さまざまなプレッシャーのかかる場面でサクラセブンズが大切にしていることを大切にできないという弱さを痛感しました。残りの2大会で再びベスト4の舞台に立つために、まずは自分たち自身に打ち勝つ必要があります」とコメントした。
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