【リーグワン】リコーブラックラムズ東京が三重ホンダヒートを圧倒。8トライ快勝で暫定4位浮上
■NTTリーグワン2025-26 D1 第15節
4月17日@秩父宮ラグビー場(東京)
【BR東京 49-5 三重H】
ディビジョン1では今季初の金曜ナイトゲーム。3連勝中の8位・三重ホンダヒート(6勝8敗・勝ち点29)が秩父宮に5位・リコーブラックラムズ東京(8勝6敗・勝ち点36)を迎え、プレーオフ進出をかけて対戦した。
ゲームの主導権は立ち上がりからブラックラムズが握る。前半4分、敵陣でこぼれ球を拾い素早く右に展開するとWTBメイン平が右スミまで走り抜けて先制トライを奪った。続けて6分には自陣で相手が落としたボールをFLマクカラン ブロディが反応して前方へキック、チェイサーが追いついて右の空いたスペースにつなぎCTBラメカ・ポイヒピが押さえて2本目。ブラックラムズが一挙に10点を先行した。
この後もブラックラムズのアタックが冴え渡り、優位に試合を進めていく。FBアイザック・ルーカスは2トライをマークしてリードを広げる。前半終了間際にもラインアウトからの展開でSH TJ・ペレナラが前方へグラバーキックを転がすとSO中楠一期が収めてその勢いのまま6つ目のトライを奪った。ブラックラムズは前半40分でヒートを無得点に抑え、39-0と大きくリードしてゲームを折り返した。
後半も快調のブラックラムズ。17分には右へ放ったクロスキックをWTBメイン平がつかんでトライ、さらにリードを広げた。一方のヒートは前進を重ねるもブラックラムズの粘り強い守備を前に、なかなか得点を奪うことができない。39分、裏へ抜けたキックパスを今季初出場のCTB渡邉弐貴が押さえて1トライを返したが、唯一の得点を加えたところでフルタイムを迎えた。
ブラックラムズは80分間で8トライを奪い49-5で快勝。ボーナスポイントを含む5ポイントを加え、今季通算の勝ち点を41として暫定4位に浮上した。タンバイ・マットソンHCは「今シーズンのベストパフォーマンスを見せられた」と総括し、選手たちをたたえた。



