国内 2026.04.04

【リーグワン】埼玉パナソニックワイルドナイツが雨天のタフゲームを制す。横浜キヤノンイーグルスは連敗

[ 編集部 ]
【リーグワン】埼玉パナソニックワイルドナイツが雨天のタフゲームを制す。横浜キヤノンイーグルスは連敗
POTMに輝いた野口竜司[埼玉WK/FB](©︎JRLO)

■NTTリーグワン2025-26 D1第14節
4月4日@熊谷スポーツ文化公園ラグビー場(埼玉)
【埼玉WK 42-15 横浜E】

 雨降る熊谷でおこなわれた2位埼玉パナソニックワイルドナイツ(12勝1敗・勝ち点54)のホストゲームに、11位横浜キヤノンイーグルス(3勝10敗・勝ち点16)を迎えた。

 前半3分にイーグルスがPGで3点を先制した直後の6分、ワイルドナイツはラインアウトからPRクレイグ・ミラーが押し込みトライ。すぐに7点を返して逆転した。

 以降は両チームがウェットなボールとピッチに苦しみ、なかなかボールを継続して展開することができない。

 ワイルドナイツは前半終了間際に圧力をかける。SO山沢拓也が左から右へキックパスを放つと、乱れてトライゾーンに転がったボールをFB野口竜司が押さえてトライ。スコアを14-3としてゲームを折り返した。

 雨が上がった後半はワイルドナイツが得点のペースを上げていく。2分、LOエセイ・ハアンガナが右サイドを押し込みトライラインを越える。続く14分にはWTBマリカ・コロインベテが数的有利を作った左サイドを抜けた。

 15分過ぎにはLOリアム・ミッチェルが左サイドのスペースに蹴り込み50:22を成功させると、ラインアウトからフェーズを重ねた17分にPRリサラ・フィナウが右中間にトライ。リードを大きく広げた。(35-2)

 このままリードを守り切ったワイルドナイツが42-15で大勝し、ボーナスポイントを含む勝ち点5を獲得。今節クボタスピアーズ船橋・東京ベイが敗れたため、首位に返り咲いた。キャプテンのHO坂手淳史は「ミスが多い中でも焦らずに自分たちのプレーに(立ち)戻ることができたので、そこに関しては満足しています」と、厳しいコンディションのゲームを振り返った。

 一方、2連敗となったイーグルスはこの試合で勝ち点を重ねることができなかった。

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