【リーグワン】トヨタヴェルブリッツが首位のクボタスピアーズ船橋・東京ベイを撃破!ボーナスポイント獲得で暫定6位浮上
■NTTリーグワン2025-26 D1第14節
4月4日@ヒマラヤスタジアム岐阜(岐阜)
【トヨタV 24-7 S東京ベイ】
前節首位に立ったクボタスピアーズ船橋・東京ベイと、熾烈なプレーオフ争いを繰り広げているトヨタヴェルブリッツの試合がヒマラヤスタジアム岐阜でおこなわれた。
激しい雨が吹き荒れる中、挑戦者のヴェルブリッツが接点で圧倒。24-7で制した。
ヴェルブリッツの先制トライは12分。リーグワン初先発を果たしたCTBエイダン・モーガンの好キックでエリアを獲得。その度に相手のチョークタックルに阻まれていたが、12分に2本のキックチャージからチャンスを作る。5メートルスクラムを引き出し、最後はWTBマーク・テレアが左隅に飛び込んだ。
相手のミスと反則でゴール前に侵入した20分には、FWが肉弾戦を制する。LOローレンス・エラスマスがフィニッシュした。
ラインアウトでもプレッシャーをかけた27分にも、モーガン、シオサイア・フィフィタの両CTBの突進で前進、最後はLOヒンガノ・ロロヘアが仕上げた。連続3トライでリードを17-0まで広げた。
スピアーズの猛攻を凌いで迎えた後半も、先にスコアできた。7分、ゴール前スクラムから7フェーズを重ね、CTBモーガンがトライゾーンに入った(24-0)。
以降は長らく守勢に回るも、FL三木皓正やNO8青木恵斗が好タックルで相手の落球を誘い、反則を重ねてゴール前に迫られてからも、相手の痛恨のミスに助けられながら失点を防ぐ。
終盤も青木とLOエラスマスがチョークタックル、LOロロヘアがスティールを決めた。
37分には途中出場のPRオペティ・ヘルにトライを許したが、ボーナスポイントをキープしたまま24-7でノーサイドを迎えた。
2連勝で暫定6位に浮上したヴェルブリッツのスティーブ・ハンセンHCは、「スピアーズは特に身体が大きいチームなので、フィジカルでステップアップしなければいけない試合でした。そうしたチームに対して取り組んできた準備を誇りに思います」と選手を称えた。
3敗目を喫して首位から陥落したスピアーズのフラン・ルディケHCは、「まずはヴェルブリッツの勝利を称えたいと思います。選手たちは100%コミットしてくれていて、チャンスもしっかり作ることができました。ただ、足りていなかった遂行力は修正していきたい」と試合を振り返った。




