国内 2026.03.20

【リーグワン】横浜キヤノンイーグルスが首位撃破!コベルコ神戸スティーラーズは10連勝でストップ。

[ 編集部 ]
【リーグワン】横浜キヤノンイーグルスが首位撃破!コベルコ神戸スティーラーズは10連勝でストップ。
プレースキック成功6/6で勝利に貢献した田村優[横浜E/SO](撮影:平本芳臣)

■NTTリーグワン2025-26 D1第12節
3月20日@神戸総合運動公園ユニバー記念競技場(兵庫)
【横浜E 38-29 神戸S】

 今節のリーグワン唯一の祝日ゲーム。10連勝中の首位コベルコ神戸スティーラーズ(10勝1敗・勝ち点47)がホストゲームに12位の横浜キヤノンイーグルス(2勝9敗・勝ち点11)を迎えた。

 前半9分、深い位置まで攻め込んだスティーラーズ。ラックからFLアーディ・サベアが小さなパスダミーの動きを見せながらグラウンディング、先制トライをマークした。

 5点を追うイーグルスは直後の11分、FLシオネ・ハラシリの突破のからリターンパスを受けたSHファフ・デクラークが中央にグラウンディング。SO田村優のコンバージョンも決まり、逆転に成功した。(7-5)

 その後、互いにハンドリングエラーが重なる時間を経て、イーグルスは26分のPGで追加点。続けて31分にはラックサイドを抜けたSHデクラークがトライゾーンへ侵入し、さらにリードを広げる。(17-5)

 デクラークは前半ラストプレーでもトライを奪い、早くもハットトリックを達成。スコアを24-10としてハーフタイムを迎えた。

 後半に入り攻勢を強めるスティーラーズ。4分、左大外で飛ばしパスを受けたWTBイノケ・ブルアがトライゾーンへ侵入する。12分には中央でオフロードパスを受けたCTBアントン・レイナートブラウンが突破してトライ(G)。2点差に迫った。(22-24)

 そして27分、右方向への展開でPR前田翔がクリーンブレイクから走り切って中央にグラウンディング。スティーラーズが逆転に成功した。(29-24)

 しかし30分、イーグルスのSHデクラークが逆目の右サイドに展開し、大外で待つFLビリー・ハーモンにロングパスを通して再逆転。35分には同じように右大外でパスを受けたCTB田畑凌がタックルを受けながら右手のボールをトライラインまで伸ばして勝利を大きく手繰り寄せた。

 最終スコアは38-29。最下位のイーグルスが首位を下す金星で2連勝を果たし、シーズンの勝ち点を15とした。敗れたスティーラーズはこの試合で勝ち点を積み上げられず、勝ち点47のまま。

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