【スーパーラグビー】ハリケーンズが8トライ奪いハイランダーズに大勝。日本代表LOワーナー・ディアンズはフル出場で勝利に貢献。
■スーパーラグビー・パシフィック2026 第6節
3月20日@フォーサイスバー・スタジアム(ダニーデン)
【ハリケーンズ 50-7 ハイランダーズ】
ここまで2勝3敗・勝ち点9で7位のハイランダーズが、1試合消化が少ない中で4勝1敗・勝ち点15で首位に立つハリケーンズを迎えたNZ対決。前節、初トライを挙げた日本代表のワーナー・ディアンズはハリケーンズのLOとして先発出場し、前日本代表HCのジェイミー・ジョセフHC率いるハイランダーズと初対決を迎えた。
立ち上がりから攻め込んだハリケーンズはLOワーナー・ディアンズがトライゾーンまで持ち込むも、グラウンディングが確認できず先制とはならず。ここから攻勢をかけたハイランダーズは6分、FBジェイコブ・ラトゥマイタヴキ=ニープケンスが相手守備のギャップを突いて裏へ抜けトライ(G)。7点を先行した。
ビハインドのハリケーンズは14分、深い位置のラックサイドからSHキャム・ロイガードが裏へ抜け同点に追いつく。その後も圧力をかけ続けた21分には、トライライン前のスクラムでフリーキックを誘発するとSHロイガードが素早いタップからグラウンディングして逆転に成功した。(14-7)
その後のハイランダーズの攻撃をしのいだハリケーンズは34分、SOルーベン・ラヴの低い弾道のキックパスを左サイドで受けたWTBフェヒ・フィネアンガノフォがトライゾーン左スミに飛び込み追加点を奪った。
後半ハイランダーズは何度かチャンスを作るが、要所を締めるハリケーンズの固い守備を前に得点を奪うことができない。
一方のハリケーンズは高い遂行力を発揮してトライを量産する。30分には素早く左大外にパスをつないでWTBフィネアンガノフォがハットトリックとなる3トライ目をゲット。さらにラストプレーでFLピーター・ラカイが左中間を押し込んでゲームを締めた。
80分間で8トライを奪ったハリケーンズが50-7で大勝し、3トライ差以上のボーナスポイントを含む勝ち点5を獲得した。フル出場したLOディアンズは、ラインアウト4本をキープしてセットプレーの安定に寄与、勝利に貢献した。



