【シックスネーションズ】スコットランドがBP獲得の快勝。イングランドからカルカッタカップを奪還。
ラグビー欧州6カ国対抗戦「シックス・ネーションズ」
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■シックスネーションズ2026 第2節
2月14日@スコティッシュガス・マレーフィールド(エディンバラ)
【スコットランド 31-20 イングランド】
欧州6か国対抗戦「シックスネーションズ」第2節の2試合目はスコットランドとイングランドによる「カルカッタカップ」。昨年はイングランドが勝利し、5年ぶりに栄冠を取り戻した。
スコットランドは前半4分のPGで3点を先制。一方、イングランドは8分にWTBヘンリー・アランデルがイエローカードを受けて10分間の一時退出となり、数的不利に陥る。
勢いを増すスコットランドは10分、左方向への展開でSOフィン・ラッセルがタップパスを通すと、CTBヒュー・ジョーンズが守備を振り切ってトライゾーンへ。続く14分には左サイドでパスを受けたFLジェイミー・リッチーが目の前の空いたスペースに前進し2トライ目。スコットランドが理想的なゲーム運びで17点を重ねた。
追うイングランドは21分、SOジョージ・フォードが相手を引き寄せながら放ったパスからWTBアランデルが中央を抜けてフィニッシュ。26分にもPGを通して10点を返した。
それでもスコットランドは流れを失わず、直後の27分にSOラッセルが右サイドでランを仕掛けてから前方へキック、イングランドがこぼしたボールをSHベン・ホワイトが収めてグラウンディング。さらに7点を重ねた。
前半終了間際にはイングランドのWTBアランデルが空中の相手選手への危険なプレーで2枚目イエローカード、これが20分レッドカードの扱いとなり苦境が続くことになった。
24-10のスコットランドリードで始まった後半。イングランドは5分のPGで3点を詰め、その後も反撃の機会をうかがう。さらなる追加点をねらい13分にSOフォードがDGをねらうも、チャージを受けて失敗。後ろに転がったボールはスコットランドのCTBジョーンズが反対側まで運び、ボーナスポイント確定のチーム4トライ目となった。
以降、イングランドの得点は38分のNO8ベン・アールのトライ(G)に留まり、31-20でスコットランドが今大会初勝利。ボーナスポイントを含む勝ち点5を獲得し、2年ぶりにカルカッタカップも奪還した。一方、テストマッチ12連勝で記録が途絶えたイングランドは、この試合でポイントを加えることができなかった。



