各国代表 2026.02.08

【シックスネーションズ】イングランドがウエールズを圧倒。開幕節の首位に立つ。

[ 編集部 ]
【シックスネーションズ】イングランドがウエールズを圧倒。開幕節の首位に立つ。
3トライのヘンリー・アランデル[ENG](Photo/Getty Images)

ラグビー欧州6カ国対抗戦「シックス・ネーションズ」
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■シックスネーションズ2026 第1節
2月7日@アリアンツ・スタジアム(トゥイッケナム)
【イングランド 48-7 ウエールズ】

 欧州6か国対抗戦「シックスネーションズ」開幕節の3戦目は、世界ランキング3位でテストマッチ11連勝中のイングランドと昨年の戦績は2勝9敗と苦しんだ同11位のウエールズが対戦。両チームの現状を表すような試合が展開がされた。

 イングランドは前半3分、SOジョージ・フォードのPGで幸先良く3点を先制する。続く8分に左大外で受けたWTBヘンリー・アランデルがエッジを抜けてグラウンディング。リードを10点に広げた。

 その後も圧力をかけ続けるイングランドはウエールズのペナルティを誘発し、反則を繰り返したことで2枚のイエローカードが出る展開に。イングランドは数的有利の間に2トライ1ゴールを加え、リードを22点に広げた。

 36分にはウエールズのこぼれ球を拾って左大外で受けたWTBアランデルが自身3本目のトライ(G)をマーク。前半でハットトリックトライを達成し、イングランドが29-0と大きくリードしてハーフタイムを迎えた。

 後半最初のスコアもイングランドが動かす。ペナルティ起点のラインアウトのチャンスから、5分に右サイドに作ったスペースをWTBトム・ローバックが突いて7点を追加した。

 反則の繰り返しによるイエローカードでイングランドのLOマロ・イトジェが一時退出した直後の12分、ウエールズのSOダン・エドワーズが左サイドのWTBジョシュ・アダムズにキックパスを通してトライ。一矢を報いた。

 試合の大勢が決した後はややプレーの正確性が欠けたものの、イングランドが主導権を握り続け、40分にCTBトミー・フリーマンがチームの7トライ目を奪って試合を締めた。

 最終スコアは48-7。大勝のイングランドが勝利の勝ち点4と4トライ以上のボーナスポイント1点を獲得、得失点差+41でフランスを上回り首位に立った。勝ち点を得られなかったウエールズは最下位スタートとなった。

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