【リーグワンD1】スピアーズ、後半20分までの猛攻で勝負決める。ヒートからボーナスポイント付きの勝利を挙げ首位に浮上。
■NTTリーグワン2025-26 D1第4節
1月11日@三重交通Gスポーツの杜鈴鹿(三重)
【S東京ベイ 45-21 三重H】
リーグワンのディビジョン1は1月11日に第4節の残り1試合を実施。クボタスピアーズ船橋・東京ベイがビジターゲームで三重ホンダヒートを45-21で退け、4連勝で暫定首位に浮上した。
SH藤原忍、SOバーナード・フォーリーの的確なゲームコントロールとリーグ随一の破壊力を誇るFWパックを軸に順調に白星を重ねてきたスピアーズの強さは、この日も盤石だった。
前半11分、左コーナーのラインアウトからHOマルコム・マークスの突破に反応したSOフォーリーがトライラインを越えて先制すると、15分には相手陣22メートル線内のアタックで流れるようにボールをつなぎ、CTBハラトア・ヴァイレアがフィニッシュ。18分にもラインアウトモールを悠々と押しきってNO8タイラー・ポールがなだれ込み、19-0とリードを広げる。
その後もスピアーズの勢いは衰えず、25分に自陣ゴール前から一気に切り返してFBショーン・スティーブンソンが右中間にグラウンディング。途中から雪が降り始める中、42分にはPR紙森陽太もラックサイドを押し込んでトライを加える。31-0と大きく先行して前半を折り返した。
後半も先にスコアを刻んだのはスピアーズ。14分、中盤のスクラムからBKのサインプレーで抜け出したCTBリカス・プレトリアスが中央へ駆け抜けると、17分にも中央のFKからクイックで仕掛け、WTB木田晴斗がインゴールを陥れる。これでスコアは45-0まで広がった。
ここまで防戦一方のヒートがようやく得点を挙げたのは22分だ。ゴール前のラックからLO西村龍馬がタイミングよく持ち出し、ポスト脇に飛び込んで7点を返すと、その3分後には途中出場のHOテビタ・イカニヴェレが右ライン際を約40メートル爆走してトライをマークする。
勢いに乗るヒートは39分にもCTBダーウィッド・ケラーマンがトライを加えたが、反撃もここまで、後半20分までに大量リードを奪ったスピアーズが、45-21の最終スコアで勝利を収めた。




