トップリーグ総入場者数、歴代最多記録更新! 1開催平均は4719人
ジャパンラグビートップリーグ2014-2015は、2月1日のプレーオフトーナメント「LIXIL CUP 2015」ファイナルをもって公式戦の全日程を終了。今シーズンの総入場者は「396,421人(1開催平均 4,719人)」で、これまで最多だった2008-2009シーズンの384,954人を超え、総入場者数の歴代最多記録を更新した。
また、今季トップリーグで最も観客を集めたのは、プレーオフファイナルの「16,304人」だった。2位は、12月13日に東京・秩父宮ラグビー場でおこなわれたセカンドステージ第3節のパナソニック×神戸製鋼戦(12,189人)。
<ジャパンラグビー トップリーグ 歴代総入場者数>
■1位: 2014−2015/39万6421(平均 4,719)/リーグ戦112試合+WC6試合+PO3試合
■2位: 2008−2009/38万4954人(平均 5,202)/リーグ戦91試合+PO3試合
■3位: 2013−2014/36万5491人(平均 4,300)/リーグ戦112試合+WC6試合+PO3試合
■4位: 2012−2013/36万2068人(平均 4,960)/リーグ戦91試合+WC4試合+PO3試合
■5位: 2009−2010/34万9243人(平均 4,784)/リーグ戦91試合+WC4試合+PO3試合
■6位: 2010−2011/34万7612人(平均 4,762)/リーグ戦91試合+WC4試合+PO3試合
■7位: 2011−2012/33万8543人(平均 4,768)/リーグ戦91試合+WC4試合+PO3試合
■8位: 2007−2008/31万9566人(平均 4,770)/リーグ戦91試合+PO3試合
■9位: 2006−2007/29万5107人(平均 4,684)/リーグ戦91試合+PO3試合
■10位: 2004−2005/20万9140人(平均 4,546)/リーグ戦66試合
■11位: 2005−2006/18万7717人(平均 3,610)/リーグ戦66試合
※ 2003-2004の総入場者数はカウント方法が異なるため除外。
※ 2003年度〜2005年度(12チーム編成)、2006年度〜2012年度(14チーム編成)、2013年度と2014年度(16チーム編成)。