国内
2026.11.08
【関東大学対抗戦A】立教大が742日ぶりのAグループ白星! CTB村上有志の60m独走トライなどで日体大を破る
■関東大学対抗戦Aグループ
11月8日@スピアーズえどりくフィールド(東京)
【立教大 33-17 日体大】
742日ぶりのAグループ1勝だ! 関東大学対抗戦Aは11月8日、スピアーズえどりくフィールドで2試合がおこなわれ、第1試合では立教大が33-17で日体大を下した。立教大が対抗戦Aで白星を挙げるのは、2024年10月27日の日体大戦(45-17)以来となる。
持てる力を出し切り80分間を戦い抜いた。プレーヤーオブザマッチに選出された立教大4年のLO吉田健十は言う。
「この試合に向けてのチームのキーワードが『MAX STANDARD』でした。その時に出せる一番高いスタンダードを出し続けるというのがプランとしてあって、それが前半からできたと思います」
先発、リザーブ全員がやり抜いた。快走で試合を動かしたのはCTBで先発した村上有志だ。ラインアウトスティールを起点に自陣中央のハーフウエイ付近でパスを受け取ると、4人を抜き去る60mランで先制点を挙げた。2点リードで迎えた後半22分には途中出場のNO8前田純也のビッグゲインからLO吉田につないで追加点。前田は後半34分にトライもマークした。ルーズボールを拾い上げると、混とん状態のグラウンドを40m近く走り抜いた。
先制したのも、リードして試合を折り返したのも今季初めてのこと。それでも硬くなることはなく、浮足立つこともなかった。LO吉田はハーフタイムの時間を振り返る。
「(ゲームキャプテン)の高尾(将太/LO/3年)が言っていたのが『追われる感覚になるのはやめよう』と。『点数を気にするのではなくて、常にMAX STANDARDでいこう』と」
キーワードを遂行してつかんだ2季ぶりの1勝だった。




