各国代表
2026.11.07
【ネーションズチャンピオンシップ】全力全開の南アフリカ、アウェイでイタリアに完勝
■ネーションズチャンピオンシップ2026[ラウンド4]
11月7日@アリアンツ スタジアム(トリノ)
【南アフリカ 66-7 イタリア】
新設大会「ネーションズチャンピオンシップ」が再開し北半球シリーズが始まった。7月の南半球シリーズ終了時点で南半球グループ1位の南アフリカ(3勝・勝ち点15)は北半球グループ6位、未勝利のイタリア(3敗・勝ち点0)が待ち受けるトリノに飛んだ。
初手から圧力を掛けた南アフリカは前半5分のPGで3点を先制。続く8分には右方向への展開でSOサシャ・ファインバーグ=ムンゴメズルがディフェンスラインを切り裂き、大外へファーストトライをマークした。自らコンバージョンも沈めて早々に10点を刻んだ。
その後もパワー全開でフィールドを制圧し、得点を奪う南アフリカ。22分にはSOファインバーグ=ムンゴメズルが悠々と50:22キックを成功させると、続くラインアウトからモールを押し込みキャプテンFLシヤ・コリシがグラウンディングしてさらにリードを広げた。
前半、イタリアを無得点に抑えながら6トライを奪った南アフリカは45-0と大きくリードしてゲームを折り返した。
試合の大勢は決したが、ホームで一矢を報いたいイタリア。後半21分にラインアウトを起点に攻撃を重ねて、LOフェデリコ・ルッツァが左大外のスペースへ走り抜けて1トライ(G)を返した。
南アフリカは前半の勢いがなくなり得点ペースを落としたものの、3トライ(G)を加えて66-7で完勝し、4トライ以上のボーナスポイントを含めた勝ち点5を獲得した。得失点差+59も南半球グループのレースを優位に進める要素となる。
一方大敗を喫したイタリアはこの試合でポイントを得られず。ラウンド4を終えて未だ勝ち点ゼロの苦境が続く。



