国内 2026.10.25

【関東大学リーグ戦2部】中央大が快勝で首位に浮上。山梨学院大は8トライ奪われ今季初黒星

[ 編集部 ]
【関東大学リーグ戦2部】中央大が快勝で首位に浮上。山梨学院大は8トライ奪われ今季初黒星
29-7で試合を折り返した中大は後半にも4トライ。アタックが機能した(撮影:編集部)

■関東大学リーグ2部 第5節
10月25日@中央大学グラウンド(東京)
【中央大 60-14 山梨学大】

 関東大学リーグ戦2部は10月25日に4試合がおこなわれた。4連勝中の首位・山梨学院大(勝ち点22)は同2位の中央大(勝ち点21)と対戦。試合は8トライを挙げた中大が60-14で勝利した。

 快勝を収めた中大は4勝1分の勝ち点27とし首位に浮上。主将・須田龍之介は「(前節の)拓殖大戦に引き分けてから、もう一度原点に戻って基本の部分を準備してきた。そこで勝てたのが 1番大きかった」と振り返った。ターンオーバーからの速攻でトライを挙げれば、ボール争奪戦で度々スティールを奪ってみせるなど、主導権を握り続けてリードを広げていった。須田は9番着用ながらチーム事情で急遽SOとしてプレーしたが、正確なキッキングでエリアをコントロール。後半に2トライを挙げるなど勝負所での好パフォーマンスが光った。

 一方の山梨学大は攻守に精彩を欠き、大量失点で今季初黒星を喫した。主将のFL上村太陽は「一番大事な試合であるというのは全員の共通認識としてあったが、勝ち続けてきた自分たちに『どこか大丈夫だろう』というふわついた気持ちが少しあった。そういう気持ちから綻びが生じて崩れた結果、この点差になったのかなと考えています」と唇を噛んだ。

 他会場では勝ち点20で3位の大東文化大が白鷗大に46-15で勝利し、同26点で2位にランクアップ。勝ち点を得られなかった山梨学大は3位に転落している。

 山梨学院大は昨季、1位の中大に19-21、2位・専大(今季一部所属)に0-22で敗れて5勝2敗の3位に終わり、入替戦に進むことができなかった。残る2試合に向けて、「ここからどうやってもう 1 回上がっていけるか。まずは戦術どうこうより人間性だったり、私生活を見つめ直して、次こそはこういう点差にならず、接戦を制して勝てるようにマインドセットをしていきたい」と上村主将。次戦は11月8日に大東大と顔を合わせる。

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