【関東大学春季交流大会】早稲田大が開幕3連勝で首位堅持。11トライで東洋大に快勝
■第15回 関東大学春季交流大会 Aグループ
5月24日@早稲田大上井草G(東京)
【早稲田大 67-14 東洋大】
関東大学対抗戦、関東大学リーグ戦の計18チームが出場する関東大学春季交流大会は5月24日、A~Cグループで5試合がおこなわれた。前年度秋季戦の上位3チームで構成されるAグループでは、早稲田大が東洋大に快勝した。
前半は5連続、後半は6連続トライ。5月3日の明治大戦で17-26と善戦した東洋に対し、早稲田が圧倒した。前半6分、敵陣5メートルスクラムから展開しFB田中大斗のトライで先制すると、11分には初先発の2年生WTB若林海斗のトライで追加点。21分にはNO8松沼寛治がタップキックから自ら持ち込み、28分にはラインアウトモールでHO田中健心がトライゾーンへ。ディフェンスでは自陣深くに攻め込まれる場面はあったが、何度も耐え抜いた。
早稲田は後半も攻撃の手を緩めず、WTB鈴木寛大、途中出場のPR丸橋怜央がそれぞれ2トライを挙げるなど38点を追加。ラストプレーで東洋にこの日2トライ目を許したが、67-14で勝利した。
副将でゲームキャプテンを務めた早稲田の松沼寛治は「前節でディフェンスに課題が出ていたので、勢いのある東洋大を14点に抑えられたことのほうが収穫は大きい」と猛攻よりも好守に目を向ける。先週の東海大戦はボーナスポイント獲得の勝利もスコアは59-42。後半16分には一時逆転を許す苦しいゲームだった。
これで早稲田は開幕3連勝。いずれもボーナスポイントを獲得、勝ち点18でAグループ首位に立つ。次戦は6月7日、ミクニワールドスタジアム北九州で対戦するのは前年度日本一の明治大だ。「中盤でのペナルティや、コリジョンの部分で1人目が差し込まれることだったり、まだ修正が必要です」とは松沼。2週間後の大一番に向けて、細部を突き詰めていく。



