クボタスピアーズ船橋・東京ベイ、HO安江祥光の加入を発表。昨季D1最年長。

　NTTリーグワン ディビジョン1のクボタスピアーズ船橋・東京ベイは10月1日、2025-26シーズンよりHO安江祥光がチームに加入することを発表した。

　東京都出身の安江祥光は帝京高、帝京大卒業後、当時トップリーグの日本IBM、神戸製鋼でプレー。2016年に当時トップイーストの三菱重工相模原に移籍した。

　D1最年長として臨んだ昨季は8試合に出場。3月22日の第12節・トヨタV戦でトップリーグ・リーグワン通算150試合出場を達成した。シーズン終了後、9季所属したダイナボアーズを退団。年齢は現在41歳。日本代表キャップ2の記録も持つ。

＜プロフィール＞
HO 安江 祥光（176cm/109kg｜1984/8/25生｜前所属：相模原DB）

＜本人コメント＞
この度、クボタスピアーズ船橋・東京ベイに入団することになりました、安江祥光です。
まずは私にこの素晴らしいチャンスを与えてくださったチーム関係者の皆様、そしてこれまで支えてくださった全ての方々に心より感謝しております。
クボタスピアーズの一員としてプレーできることを、大変光栄に、そして嬉しく思っています。私の持ち味を最大限に活かし、チームの勝利に貢献できるよう、グラウンドで泥臭く、ひたむきにプレーします。チームメイトと共に切磋琢磨し、新たな環境でさらに成長できるよう、日々精進していきます。
そしてオレンジアーミーの熱いファンの皆様の前でプレーできることを、今から本当に楽しみにしています。クボタスピアーズ優勝のために、精一杯頑張りますので応援宜しくお願い致します。

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