釜石シーウェイブス　選手会長務めた元セブンズ日本代表の中野裕太などが退団

　リーグワンのディビジョン2に属する釜石シーウェイブスRFCが5月17日、2022-23シーズンをもって退団することが決まった選手・スタッフを発表した。

　選手は11人。
　9季在籍したWTB/CTB菅原祐輝（28歳）、キャプテンや選手会長も務めた元セブンズ日本代表のNO8/FL中野裕太（33歳）、中野と同じく7季在籍したHO吉田竜二（35歳）と元U20日本代表のCTB佐々木裕次郎（29歳）が退団。6季在籍したCTB/SO福士周太（28歳）、5季在籍したWTB/FB下山輝（23歳）、3季在籍したSO/FB片岡領（25歳）とWTB佐々木絃（25歳）もシーウェイブスのジャージーを脱ぐ。そして、宗像サニックスブルースから移って1季在籍したHO隈本浩太（34歳）、PR寺脇駿（25歳）、LO/FL西井利宏（32歳）もシーウェイブスを去ることになった。

　スタッフでは、ディーン・ラットン（コーチング・ディレクター）、岡誠（ヘッドS＆Cコーチ）が退団となった。