ラグビーワールドカップ2023フランス大会　J SPORTSで全48試合生中継・LIVE配信決定！

　株式会社ジェイ・スポーツ（以下、J SPORTS）は、 9月8日から10月28日に開催される「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」の全48試合を生中継する。また、PC、スマホ、タブレットで見られる動画配信サービス「J SPORTSオンデマンド」でも全48試合をLIVE配信する。
　アイルランド戦、ウェールズ戦、ニュージーランド戦など、独占18試合を含めた全48試合を放送・配信で楽しめるのはJ SPORTSだけ。

　ラグビーワールドカップは4年に一度開催されるラグビー世界一決定戦で、2023年フランス大会で10回目を迎える。J SPORTSは、1999年ウェールズ大会からラグビーワールドカップの放送を開始し、今大会で7大会連続の放送となる。自国開催となった2019年大会では、日本各地で繰り広げられた世界最高峰のプレーに多くのラグビーファンが酔いしれ、日本代表の躍進は全国にラグビーブームをもたらした。J SPORTSは、フランス大会でもより多くの人に感動・興奮を届けるべく、今大会は放送のみならずJ SPORTSオンデマンドでも全試合をLIVE配信する。オンデマンドサービスならではの特徴として、LIVE配信以外にも見逃し配信で好きなときに視聴できるので、いつでもどこでもラグビーワールドカップを楽しむことが可能となる。

　ラグビーワールドカップ2023フランス大会は20チームが4グループに分かれてプール戦をおこない、各上位2チームの計8チームが決勝トーナメントに進み優勝を争う。前回史上初のベスト8進出を果たした日本代表はプールDに入り、イングランド、アルゼンチン、サモア、チリと対戦する。前回準優勝のイングランド、南半球4強に位置するアルゼンチンと難敵が立ちはだかるなか、ジャパンラグビー リーグワンで力をつけた“ジェイミー・ジャパン”が8強超えを目指して戦う。

　ジャパンラグビー リーグワンで見られる海外のスーパースターたちも必見。前回王者南アフリカの長髪SHファフ・デクラーク（横浜キヤノンイーグルス）や2019年ワールドラグビー年間最優秀選手のピーターステフ・デュトイ（トヨタヴェルブリッツ）、オーストラリアのトライゲッターであるマリカ・コロインベテ（埼玉ワイルドナイツ）や重戦車サム・ケレビ（東京サンゴリアス）、アルゼンチンの英雄パブロ・マテーラ（三重ホンダヒート）、トンガ代表として国際舞台に復帰したイズラエル・フォラウ（浦安D-Rocks）など、そうそうたる顔ぶれがジャパンラグビー リーグワンで活躍している。
　さらに来シーズンには、ニュージーランドのボーデン・バレット（トヨタヴェルブリッツ加入予定）、アーロン・スミス（トヨタヴェルブリッツ加入予定）、アーディ・サヴェア（コベルコ神戸スティーラーズ加入予定）、リッチー・モウンガ（東芝ブレイブルーパス東京加入予定）ら大物の参戦も発表されている。ジャパンラグビー リーグワンはJ SPORTSでディビジョン1、2全試合を、J SPORTSオンデマンドではディビジョン1～3全試合を視聴できる。

　また、4月から過去の名シーンも見られる。「ラグビーワールドカップセレクション」では、1987年第1回ニュージーランド大会から2019年日本大会までの9大会より、ラグビーワールドカップ史に残る名勝負を厳選して放送・配信予定。さらに、人気のHAKA（ハカ）が堪能できる「新古今HAKA集～闘球世界杯編～」や、「ラグビー わんだほー！ 〜ラグビー情報番組〜」でもラグビーワールドカップ関連情報を伝えていく。

　“最強ラガーマン”が集結する「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」を、過去の名勝負・名シーン、ジャパンラグビー リーグワンと合わせてJ SPORTSでぜひお楽しみください。

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