日本代表 2022.06.20

PR三浦、NO8タタフら4選手が“昇格” 宮崎合宿中の日本代表に合流

[ 編集部 ]
PR三浦、NO8タタフら4選手が“昇格” 宮崎合宿中の日本代表に合流
18日のウルグアイ戦でも力強いボールキャリーなどアピールしたテビタ・タタフ(Photo: Getty Images)


 日本ラグビー協会は6月19日、ナショナル・デベロップメント・スコッド(NDS)にいたPR三浦昌悟(トヨタヴェルブリッツ)、LO辻雄康(東京サントリーサンゴリアス)、LOヴィンピー・ファンデルヴァルト(NTTドコモレッドハリケーンズ大阪)、NO8テビタ・タタフ(東京サントリーサンゴリアス)の4選手が、宮崎で合宿中の日本代表に追加招集されたと発表した。辻は先週から宮崎合宿に参加していて、ほかの3選手は19日に合流した。

 日本代表は、来日中のウルグアイ代表と6月25日に第2戦をおこない、7月2日、9日には世界ランキング2位のフランス代表と対戦する。

 NDSは6月3日から別府で合宿をおこない、11日のトンガサムライフィフティーン戦や18日のウルグアイ代表戦(第1戦)を経て、数名が宮崎の日本代表スコッドにピックアップされることになっていた。日本代表のジェイミー・ジョセフ ヘッドコーチは、宮崎合宿中に負傷者や離脱者が出たこともあり、追加が必要なポジションのことも考えてNDSからの招集メンバーを決めた。

 なお、NDSは19日に解散となった。

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