全国高校選抜大会、準々決勝の対戦カード決定！　前年度花園王者・東海大仰星は桐蔭学園と激突。

　第23回全国高校選抜大会は、3月26日の2回戦後、2日後に控える準々決勝の組み合わせ抽選がおこなわれ、対戦カードが決まった。

　28日10時から行われるファーストゲームから激戦模様。前年度に花園を制した東海大仰星（近畿／大阪）と桐蔭学園が激突する。

　11時半から行われる第2カードは4年ぶりのベスト8入りを果たした2チームがぶつかる。報徳学園（近畿／兵庫）が流経大柏（関東／千葉）と対戦する。

　13時からの第3試合には、前年度の選抜王者・東福岡（九州／福岡）が登場。前年度惜しくも8強入りを逃した中部大春日丘（東海／愛知）がチャレンジする。

　準々決勝最後のカード（14時半開始）には、前年度花園で準優勝とブレイクを果たした國學院栃木（関東／栃木）と、2年連続の8強を決めた佐賀工（九州／佐賀）が対戦する。

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3月28日（月）準々決勝
10時－      東海大仰星 vs 桐蔭学園
11時半－   報徳学園 vs 流経大柏
13時－      東福岡 vs 中部大春日丘
14時半－  國學院栃木 vs 佐賀工

3月29日（火）準決勝
11時－    　第3カードの勝者 vs 第4カード勝者
12時半－　第1カードの勝者 vs 第2カード勝者

3月31日（木）決勝　11時－