海外 2022.02.18

スーパーラグビー・パシフィック開幕 フィジアン・ドゥルアが歴史的第一歩を刻む

[ 編集部 ]
スーパーラグビー・パシフィック開幕 フィジアン・ドゥルアが歴史的第一歩を刻む
ワラターズとの開幕戦でボールを手に攻めるフィジアン・ドゥルアのメスラメ・ドロコト(Photo: Getty Images)


 新しく2チームを加えてフォーマットをリニューアルし、大会名も改称して生まれ変わった南半球最高峰のクラブラグビー大会、「スーパーラグビー・パシフィック」が2月18日に開幕した。

 これまでもスーパーラグビーに参加してきたニュージーランドの5チーム(ブルーズ、チーフス、ハリケーンズ、クルセイダーズ、ハイランダーズ)とオーストラリアの5チーム(レッズ、ワラターズ、ブランビーズ、レベルズ、フォース)に加え、フィジアン・ドゥルアとモアナ・パシフィカが新規参戦となり、計12チームによっておこなわれる。

 オープニングゲームでは、サモアやトンガなどのパシフィックアイランダーによって編成されたモアナ・パシフィカがブルーズと対戦する予定だったが、モアナ・パシフィカの複数選手が新型コロナウイルスの陽性反応を示したため、延期が決定。

 しかし同日、オーストラリアのシドニー西部郊外にあるパラマタでワラターズとフィジアン・ドゥルアがキックオフを迎え、ワラターズが40-10で開幕戦勝利となった。
 歴史的初戦に臨んだフィジアン・ドゥルアは敗れはしたものの、序盤から果敢に激しくぶつかり、後半25分にはゴール前でペナルティキックを得ると、主将に就任したNO8のネマニ・ナングサがクイックタップから突っ込み、仲間のサポートを得てインゴールに押さえ、記念の初トライを挙げている。

 レギュラーシーズンは総当たりで5月下旬までおこなわれ、同じエリアを拠点とするチームのうちの3チームとは2回対戦(フィジアン・ドゥルアはオーストラリア勢と、モアナ・パシフィカはニュージーランド勢の3チームと2回対戦)。1チームあたり計14試合を戦う。
 プレーオフには上位8チームが進出。6月18日にファイナルとなる。

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