リーチ マイケル選手がプロデュース。コラボカフェが丸の内に限定オープン!
三菱地所株式会社がプロデュースする「丸の内15丁目プロジェクト」。東京駅近辺の架空の町名である「ラグビーだらけの街」丸の内15丁目に、新たなカフェがオープンした。
コーヒー好きで、自らも店を経営していた日本代表前主将のリーチ マイケル選手とコラボ。リーチ選手本人が選んだコーヒーを楽しむことがきるカフェが12月8日から12月12日まで期間限定でオープンする。
12月8日、リーチ選手と仕掛人である三菱地所株式会社 ラグビーマーケティング室長である高田晋作氏が出席して会見が開かれた。
「ラグビー選手はマインドセットやチームビルディングのときにコーヒーを愛飲していて、切っても切れない関係」と高田室長。
リーチ選手も「ここ(丸の内)は2年前のワールドカップでパレードをした場所。僕の像も置いてもらって、今度はお店も復活させることができました」と笑顔で挨拶した。
味は「一番好き」というエチオピアのシングル・オリジン。深煎りで、華やかで甘さもある風味。味を決めるのに2か月かかったが、日本代表の遠征と重なったため、日本にいる夫人にも協力してもらったという。
日本代表でもコーヒーは欠かせないアイテム。今回、バブルで外出ができなかったため、チームは遠征にコーヒーマシンを持参。食事の後、選手たちが淹れて楽しんだ。
リーチ選手によると、「一番(淹れるのが)うまいのは庭井。次が稲垣、ムーア」の順で、「一番下は姫野」。コーヒーマシンはミルクの扱いが難しいが、姫野選手は「努力して、どんどん上達してきた」そう。
ただ、チームのマシンはコーヒーとミルクの泡立てが同時にできず、「次の遠征は自分の家のコーヒーマシンを持っていくことも考えている」。リーチ選手の日本代表とコーヒー愛は止まらない。
12月12日(日)の15時45分〜16時30分には、リーチ選手によるコーヒーブレイクセッションが行われ、YouTube三菱地所公式チャンネルで配信される。
【コラボカフェ開催場所】
Marunouchi Happ.Stand&Gallery
東京都千代田区丸の内2-5-1丸の内2丁目ビル1F
コーヒー(ホット/アイス)360円
エスプレッソ シングル360円、ダブル380円ほか(全て税抜き価格)
※コラボメニューをご注文いただいた方には、オリジナルステッカーをプレゼント。店内ではリーチ選手の似顔絵が入ったオリジナルグッズも販売中。