女子 2021.08.05

「ラグビー選手と医療従事者2つの道を全うしたい」。女子ラグビーチーム、YOKOHAMA TKMに支援を

[ 編集部 ]
「ラグビー選手と医療従事者2つの道を全うしたい」。女子ラグビーチーム、YOKOHAMA TKMに支援を
仕事、地域と密着した活動、ラグビーに全力で取り組んでいる

 医療従事者としても頑張り続ける女子ラグビーチームに力を。
 今年創部10周年迎えるYOKOHAMA TKM(以下、TKM)がクラウドファンディングでの支援を募っている(募集期間/8月2日〜9月17日)。 

 TKMは2011年に国内初の医療法人のチームとして発足して以来、所属選手のほとんどが病院や介護施設の職員として勤務しながらラグビーとの両立を図ってきた。日本代表選手も多数輩出してきた。
 ONE FOR ALL, ALL FOR ONE
 選手たちは職場でもそのスピリットを発揮しながら互いを高め合ってきた。

 しかし、状況は変わった。
 世界的な大流行となった新型コロナウイルスの影響により、母体である医療法人が過去に無い苦しい状況に陥ったからだ。
 今年度よりチームの運営は医療法人から一般社団法人横浜TKMに移り、ファンクラブやスポンサー企業を募って再スタートを切った。

 環境面の変化により、経済面で苦しい状況が続いている。
 活動費は削減され、合宿や遠征に充てる予算がない。公式戦以外に対外試合の経験を積む機会がないのが現状だ。
 夕食もスーパーを走り回って安価な食材を集め、自分たちで準備をして経費削減に努めている。

 TKMは創部以来、社会貢献を活動の主軸に掲げてきた。
 戸塚駅周辺の定期清掃に始まり、お祭りや防犯・防災キャンペーン、子どもたちへのラグビー教室、車いすラグビーチームとのダイバーシティ推進活動、戸塚区とのコラボCMなどをおこなってきた。
 しかし現状では、チームが大切にしてきた社会貢献もままならない。

 コロナ前と後では選手たちが勤務する職場環境は大きく変化している。
 その中で選手たちはいち職員として仕事と向き合い、自分ができる最大限のことに取り組みながら、ラグビーにも取り組んでいる。

 創部から10年。チームは予期せぬ形で生まれ変わろうとしている。選手たちの諦めない気持ちがさらなる成長への原動力になるはずだ。

「ラグビー選手と医療従事者2つの道を全うしたい」と願う選手たちの思いにご支援を!


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