最後のトップリーグで新人王に輝くのは誰だ! 加入2年目までで出場した全選手をピックアップ【ホワイトカンファレンス】
キヤノンイーグルス
4人(2年目=2人、1年目=2人)
◎PR船木頌介(2年目)
→4試合に出場(先発3、リザーブ1)
PR松岡将大(1年目)
→1試合にリザーブ出場(2節)
◎PR安昌豪(1年目)
→5試合に出場(先発2、リザーブ3)
WTB山田聖也(2年目)
→3試合に先発出場
ヤマハ発動機ジュビロ
4人(2年目=3人、1年目=1人)
◎PR岡本慎太郎(2年目)
→5試合に出場(先発1=5節、リザーブ4)
◎HO平川隼也(2年目)
→5試合に出場(先発2、リザーブ3)
◎LO三浦駿平(1年目)
→5試合にリザーブ出場
FB中井健人(2年目)
→3試合にリザーブ出場
日野レッドドルフィンズ
4人(2年目=2人、1年目=2人)
◎PR石橋尚也(2年目)
→4試合にリザーブ出場
☆CTB川井太貴(1年目)
→5試合に出場(先発4、リザーブ1)
☆FB吉川遼(2年目)
→5試合に出場(先発4)
FB床田聖悟(1年目)
→1試合にリザーブ出場(3節)
NECグリーンロケッツ
3人(2年目=1人、1年目=2人)
PR當眞琢(2年目)
→1試合にリザーブ出場(3節)
☆LO山極大貴(1年目)
→全7試合に先発出場*ラインアウト成功数33(1位)
FLアセリ・マシヴォウ(1年目)
→2試合にリザーブ出場
ホワイトカンファレンスでの最多は7人のリコーだった。明大から組んでいたPR笹川大五とHO武井日向や20歳のCTBメイン平が先発の座を勝ち取り、早くも力を発揮している。そのほかCTB栗原由太やWTB山村知也がチャンスを掴むなど、1年目の選手たちが多く躍動した。
☆(4試合以上先発出場)のついた選手は8人。際立つ活躍を見せるのが2年目に入ったパナソニックのWTB竹山晃暉と神戸製鋼のCTB/WTBアタアタ・モエアキオラだ。さらにNECでもLO山際大貴は全7試合に出場。すべて80分間のフル出場だった。
プレーオフでは新人王争いも要注目だ!
ラグビーマガジンでは毎月、読者投票を募集しています。みなさまのたくさんのご応募お待ちしております。
Q1 トップリーグ2021 優勝チームはどこ?
Q2 トップリーグ2021 新人王はだれ?
Q3 新しく日本代表に入ってほしい選手は?
締め切りは4月18日(日)です。
投票フォームはこちら▶https://www.sportsclick.jp/mt5/inquiry/aform858.html
*必須項目は「ハンドルネーム」のみ!簡単に応募可能です。
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◎あついぞ、トップリーグ。
山極大貴、中野将伍、藤原忍も登場。
『ラグビーマガジン2021年5月号』
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