国内 2021.01.18

トップリーグ2021 サントリー中村はプロ転向をヘて。TOP16それぞれの「タイトル」(3)

[ 編集部 ]
トップリーグ2021 サントリー中村はプロ転向をヘて。TOP16それぞれの「タイトル」(3)
2019年大会後に、社員選手からプロ選手に転じた中村亮土。二十代終盤というそのタイミングが、本人にもたらしたものがあるという(撮影:松本かおり)

 今回で最後となるトップリーグは、開幕を2月延期し、フォーマットを変更して争われることになった。もちろん次シーズンから始まる新リーグに向かう重要なコンペティションに変わりはない。シーズンにわたって活躍が期待される選手たちをピックアップ。ラグビーマガジン紹介時に付されたタイトルから、それぞれのキャラクターを紐解いていく。(4回連載・第3回)

◎サントリーサンゴリアス

中村亮土[CTB]

【獲りにゆく。】

「この競争に勝ったら世界選抜!」。さまざまな局面でチャレンジに燃える新主将は、まず、CTBのポジション争いに専心している。ライバルは豪州代表サム・ケレビ、日本代表入りを期待される梶村祐介ら多士済々だ。二十代後半にプロ選手に転向した思いなども携えて、節目のトップリーグで3年ぶりの優勝を目指す。

◎NTTコミュニケーションズシャイニングアークス

シェーン・ゲイツ[CTB]

【It’s NOT over.】

撮影:大泉謙也

 2019年のW杯日本大会で、中村亮土やラファエレ ティモシーらとともに、桜のジャージーを着ていたかもしれない。大会の半年前、サンウルブズでの試合中で右下腿骨折の大けがを負った。それでも約2年の歳月を経て復帰。そこには厳しいリハビリ生活を耐えられた、シェーンの強い思いがあった。

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