その他 2021.01.04

新年最初のラジオNIKKEI「藤島大の楕円球にみる夢」はコテコテやで〜。

[ 編集部 ]
新年最初のラジオNIKKEI「藤島大の楕円球にみる夢」はコテコテやで〜。
鎮さん(左)が上梓した新刊「ラグビーが好きやねん」を手にする藤島さん


 ラグビー情報番組「藤島大の楕円球にみる夢」が1月4日(月)、ラジオNIKKEI第1 で午後6時15分から放送される。
 今回のゲストは関西ラグビー報道の重鎮、スポーツライターの鎮勝也(しずめ・かつや) さんだ。

 関西圏のラグビーに関する素朴な疑問に対してポイントを解説してもらう。
「いまなぜ関西で天理大が強いのか」。今季の天理は、悲願の大学日本一を狙う。
「高校ラグビーは、なぜ西日本に強豪校が多いか」。大阪朝高、御所実、京都成章、東海大大阪仰星、東福岡らが花園で年を越した。
「どのように神戸製鋼は強くなったか」。コベルコスティーラーズ は1月16日に開幕するトップリーグ優勝候補のひとつだ。

 大阪府吹田市出身の鎮さんは、父の影響で6歳から大阪ラグビースクールでプレーした。大阪府立摂津高から立命館大へ。卒業後は、大阪のデイリースポーツ、スポーツニッポン新聞社で主に野球とラグビーを取材した。
 高校では国体に出場するセレクションマッチにて、あの清宮克幸さんと楕円を追ったという思い出も語る。

 現在はスポーツライターとして、専門誌「ラグビーマガジン」と関連サイトのラグビーリパブリック、「ラグリパ West」などで情報を発信している。
著書に「花園が燃えた日」(論創社)、「君は山口高志を見たか 伝説の剛速球投手」(講談社)、 新刊「ラグビーが好きやねん」(ベースボール・マガジン社)などがある。

 長年にわたり西と東のラグビーを主に取材してきた鎮さんと、番組パーソナリティの藤島さん。絶妙の顔合わせで、各カテゴリーにおける関西圏のラグビーを楽しく語り合う。

◎番組の聴き方
 ラジオNIKKEIは、ラジコのサービスを利用して、PCやスマートフォンなどで全国無料にて放送を聴ける。音楽が聴けるのは、オンエアのみの企画。
 放送後も、ラジコのタイムフリー機能やポッドキャストで聴取が可能だ。ポッドキャストは、放送しなかった情報も入った特別版を配信する。
 1月11日の同時刻に再放送がある。同12日からは動画サービス「Paravi(パラビ)」でも配信される。

PICK UP