提案! オールブラックス、レフリーと一緒に「おうちで運動」
家にいることが、世の中のためになるいま。
でも、じっとしていたら調子が狂いそうだから体を動かそう。
簡単な運動を、オールブラックスや誰かと一緒にできるなら楽しく取り組める気がしません? ということで、AIGジャパン・ホールディングス(以下、AIG)から“STAY HOME週間“に向けた「おうちで運動」動画紹介だ。
2012年からNZラグビー協会とメジャーグローバルスポンサー契約を結び、オールブラックス、オールブラックス・セブンズ(男子7人制ラグビー代表)、マオリ・オールブラックス、ブラックファーンズ(女子代表)、ブラックファーンズ・セブンズ(女子7人制代表)、U20代表をサポートしているAIG。日本でもAIGジャパンが2014年からレフリージャージーのスポンサーとして、レフリー育成を支援している。
AIGは、これまでにいくつかのラグビー動画を作り、多くのファンを喜ばせてきた。いずれも危機管理の意識のもと、事故やケガの予防、体調管理をうながすもので、現在、多くの人々が置かれた状況にも役立ちそうだ。
下記動画を参考に体を動かしてみよう。
①スコット・バレットらが体幹を鍛える動きを伝授
2018年6月に公開された「ALL BLACKS けんせつ体幹体操」だ。転倒や腰痛予防のための片足あげやストレッチなど、バランスを向上させる。
登場するのは、昨年のW杯にもオールブラックスの一員として出場したLOスコット・バレットら4選手。片足あげのほか、腹圧をかけて骨盤を安定させる腰痛予防法や関節を動かしながらのストレッチなどを紹介している。
「けんせつ体幹体操」は、建設業界の継続的な課題である労働災害の予防に役立てるためのもの。日本各地で現場作業員のカラダ作りをサポートする取り組みとして浸透しつつある。それを題材にしたこの体操は、各家庭で、どんな年代の方にも取り組める内容となっている。
②レフリーの動きを真似て上半身の運動も。「ラグビーレフリー十五手」
こちらは2020年3月に公開した「ラグビー レフリー十五手」。神戸製鋼コベルコスティーラーズの選手の実演に合わせ、レフリーがサインを解説する。
ラグビーのレフリーシグナルをわかりやすく解説した動画だ。レフリーたちの動きは上半身が中心。一緒に肩や腕を動かし、ラグビーのルールも習得しよう。