セブンズ 2020.02.13

新型コロナウイルスの影響ラグビーにも… 7人制の香港、シンガポール大会延期決定

[ 編集部 ]
新型コロナウイルスの影響ラグビーにも… 7人制の香港、シンガポール大会延期決定
香港セブンズは最も華やかで人気のある7人制大会で4万人収容のスタジアムが満員となる(Photo: Getty Images)


 ラグビーユニオンの国際統括団体であるワールドラグビーは2月13日、4月に開催を予定していたワールドラグビーセブンズシリーズの香港大会とシンガポール大会を10月に延期すると発表した。
 新型コロナウイルス(COVID-19)の流行拡大により健康上の懸念が継続しているためで、香港ラグビー協会、スポーツ・シンガポールなどと協議して日程変更の決断が下された。

 ワールドラグビーは、「選手、ファン、そしてイベントに参加するすべての人の健康と安全は、常に私たちの最優先事項である。この慎重な決定は、グローバルなラグビーコミュニティや一般の人々を保護するためで、世界保健機関や関連する公的機関、健康のガイドラインに基づいておこなわれた」としている。

 シンガポールセブンズは今年10月10日、11日に、香港セブンズは同10月16~18日に開催延期となる。

 昨年12月以降、中国の湖北省武漢市で新型コロナウイルスに関連した肺炎の発生が報告され以来、日本を含め世界各地で感染が確認されており、最も深刻な中国本土では死者が1360人を超えたと伝えられている。

 同ウイルスの流行はさまざまなイベントにも影響しており、モータースポーツのF1(フォーミュラワン)中国グランプリなども延期が決まっている。

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