日本代表 2019.12.13

世界転戦中のセブンズ日本代表が語る セブンズの魅力と東京五輪への展望

15人制以上のスピードやトライの爽快感を味わえる7人制ラグビー“セブンズ”。コアチームと称される強豪国代表が世界各地を転戦しポイント制で総合優勝を争う7人制ラグビーの世界最高峰「ワールドラグビー セブンズシリーズ」(ドバイ大会よりWOWOWで放送・配信中)。コアチームからは降格している日本代表も複数の大会にスポット参戦し、今日から始まる南アフリカ大会にも出場する。その男子セブンズ日本代表の岩渕健輔ヘッドコーチ、キャプテンを務めてきた小澤大選手、さらに桑水流裕策選手、藤田慶和選手が、セブンズの魅力や今後の目標などについて語った。(取材:WOWOW)

世界転戦中のセブンズ日本代表が語る セブンズの魅力と東京五輪への展望
セブンズの魅力を語る日本代表の岩渕健輔ヘッドコーチ(左上)、キャプテンの小澤大(右上)、桑水流裕策(左下)、藤田慶和(右下)/写真提供:WOWOW

五輪でメダルを獲るために
ワールドシリーズで結果を出したい

15人制と同じ広さのピッチで、7分ハーフで行われるセブンズ。その特徴について岩渕ヘッドコーチは「いわば鬼ごっこが続いていくようなもの。初めての方が見ていてもわかりやすい」と説明。選手たちも「縦に突くことが多い15人制に対し7人制はワイドに(横方向に広く)展開する」(小澤)、「常にボールが見えて、常にボールが動く」(桑水流)、「1対1で抜く時のステップや単純な足の速さがおもしろい」(藤田)とその魅力を挙げる。

また、セブンズシリーズでの目標については「東京五輪でメダルを獲るためにはトップ8に入り、トップ8との戦いを経験する必要がある」と岩渕ヘッドコーチが語ると、選手も全員が「ベスト8」と回答。「みんなでいいプロセスを踏んでいきたい」(藤田)とさらなる成長を誓う。

さらに、今年のラグビーワールドカップで初めて決勝トーナメント進出を果たし世界の8強に名を連ねた15人制日本代表、特にリオ五輪に出場した福岡堅樹、レメキ ロマノ ラヴァらの合流の見込みについても、選手たちはポジティブにとらえている。

「7人制代表としてやってきたプライドを持って彼らと競争すればチームとしてもっと成長する」(小澤)、「ぜひセブンズの合宿に参加してほしい。刺激になる」(桑水流)と期待は大きい。

負傷からの復帰を目指す小澤選手のみドバイ大会には間に合わなかったが(年末復帰予定)、ベスト8を懸けてセブンズシリーズに挑む男子セブンズ日本代表。しっかり結果を残し、今後、そして来年に向けて弾みをつけたい。



◆◆◆ WOWOW番組情報 ◆◆

「日本代表出場!ワールドラグビー セブンズシリーズ -7人制ラグビー代表戦- 南アフリカ大会」

【放送日】12月16日(月)夜11:00 WOWOWライブ

12月13日(金)~15日(日)WOWOWメンバーズオンデマンドで連日先行ライブ配信

詳しくは、WOWOWラグビー オフィシャルサイトか、[WOWOW ラグビー]で検索。

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