ドバイで強豪国に挑戦へ 女子セブンズ日本代表遠征メンバー
来年夏の東京オリンピックでメダル獲得を目指す女子セブンズ日本代表(愛称:サクラセブンズ)は、12月5~7日にドバイで開催されるワールドラグビー女子セブンズシリーズ2019-2020の第2ラウンドに参加する。日本は同シリーズにフル参戦できるコアチームではないため招待枠での出場となるが、世界の強豪と真剣勝負ができる貴重な機会だ。
プールステージではニュージーランド、フランス、イングランドと対戦する。
なお、同日程で開催される「ドバイ ラグビーセブンズ」には女子SDS(セブンズ・デベロップメント・スコッド)チームが参加する。
遠征メンバーは以下のとおり。
<女子セブンズ日本代表 ドバイ遠征メンバー>
大竹風美子(日本体育大学3年)、香川メレ優愛ハヴィリ(ARUKAS QUEEN KUMAGAYA/熊谷女子高校3年)、黒木理帆(立正大学3年/ARUKAS QUEEN KUMAGAYA)、小笹知美(北海道バーバリアンズディアナ)、鈴木陽子(ARUKAS QUEEN KUMAGAYA)、堤ほの花(日本体育大学4年)、長田いろは(立正大学3年/ARUKAS QUEEN KUMAGAYA)、永田花菜(日本体育大学1年)、中村知春(日本ラグビーフットボール協会)、バティヴァカロロ ライチェル海遥(立正大学4年/ARUKAS QUEEN KUMAGAYA)、平野優芽(日本体育大学2年)、弘津悠(SCIXラグビークラブ/早稲田大学1年)
<女子SDS ドバイ遠征メンバー>
磯貝美加紗(北海道バーバリアンズディアナ)、伊藤優希(MIE WOMEN’S RUGBY FOOTBALL CLUB PEARLS)、内海春菜子(RKUラグビー龍ケ崎GRACE/流通経済大学2年)、岡田はるな(東京山九フェニックス)、新崎麻未(追手門学院大学3年)、鈴木彩夏(RKUラグビー龍ケ崎GRACE/流通経済大学4年)、田中笑伊(日本体育大学2年)、原わか花(東京山九フェニックス/慶應義塾大学2年)、室越香南(追手門学院大学1年)、保井沙予(MIE WOMEN’S RUGBY FOOTBALL CLUB PEARLS)、藪内あゆみ(ながとブルーエンジェルス)