RWC2019 オフィシャルストア　全国に14店舗オープン

　ラグビーワールドカップ2019公式グッズを取り扱うオフィシャルストアが全国に14店舗オープンした。

　日本戦を含む予選4試合と準決勝、決勝と計7試合行われる新横浜には、新横浜プリンスペペ（1F）にオープン。日本代表や主な大会出場国のレプリカジャージー、大会マスコット「レンジー」のぬいぐるみ、出場国すべてのエンブレムが入ったキャップ、ピンバッジやお菓子など約300種類の商品が並んでいる。

　オープンから日本人だけではなく、海外からのお客様も多く足を運んでいて、すでに品薄になっている商品も出てきている。店員のディクタロフ瞳さんは「試合当日は、その試合に関連する商品を見てもらえるよう配置を変更してお客様の対応を考えています。たくさんのお客様に足を運んでいただきたいです」と笑顔を見せる。

　また、店舗責任者の伊藤さんは「日本らしい商品も多数用意しているので海外の方への記念となる日本土産になればと考えています。そして、自宅やパブリックビューイング会場で応援する方にもぜひ来店いただき、レプリカジャージーなどの応援グッズを手に大会を楽しんでもらいたい」と語る。

　大会期間中は世界各国から多くのラグビーファンが日本を訪れる。オフィシャルストアで応援グッズを手に入れて世界各国のラグビーファンと交流を図ってみてはどうだろうか。

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