チケットなくても楕円球の祭典楽しめる! 入場無料の「ファンゾーン」12開催都市に開設!
9月20日から11月2日までおこなわれるラグビーワールドカップ2019日本大会の期間中、全12開催都市(16会場)に、無料で入場できる「ファンゾーン」が開設されることが大会組織委員会から発表された。
街の中心部の公園や施設等、多くの人が訪れる場所に設置され、大型ビジョンでの試合のライブ中継や、ケータリング(出場国料理やご当地グルメ)、ステージイベント(ラグビー選手やタレントのトークショー、伝統芸能の披露、音楽ライブ)、ラグビー体験コーナーなど、ラグビーワールドカップ日本大会ならではのコンテンツとそれぞれの地域の特色を活かした演出が楽しめる。
ラグビーワールドカップで「ファンゾーン」は2011年大会から始まり、前回の2015年イングランド大会では12都市15会場で設けられ、総来場者数約100万人が訪れ大会を楽しんだという。
日本大会組織委員会の嶋津昭事務総長は、「ファンゾーンは、大会の盛り上がりにとって、非常に重要な役割を持ちます。試合が始まる前、そして試合後にも、海外からの観戦者と、国内の観戦者との交流の場所になることはもちろん、大会のチケットをお持ちでない方にとっても、ラグビーワールドカップの雰囲気をお楽しみいただける素晴らしい機会となるはずです。大きなスクリーンでの試合のパブリックビューイングや、それぞれの開催都市ならではのローカルフードなど、さまざまなエンターテイメントをお楽しみにいただけるファンゾーンに足を運んでいただき、この歴史的な大会をぜひお楽しみください」とコメントした。
総来場者数は前回同様100万人を見込んでいるとのこと。
スタジアム以外でも「一生に一度」の体験をし、大会を楽しんでください。国内外から訪れるファンと交流ができる機会にもなりますよ!
<ファンゾーンの主なコンテンツ>
・パブリックビューイング(大型ビジョンでの試合のライブ中継)
・ケータリング(出場国料理やご当地グルメ等)
・大会公式グッズ販売
・コマーシャルパートナーブース(スポンサー企業によるPR コーナー、体験型アクティビティ等)
・ラグビーアクティビティ(ラグビーの普及活動や参加型アクティビティ)
・ステージイベント(ラグビー選手やタレントのトークショー、伝統芸能の披露、音楽ライブ等)
・地域PR(開催都市の観光PR、出場国大使館の出展等)
<ファンゾーン 会場一覧>
設置場所の住所等は、大会公式サイトのファンゾーンページをご覧ください。
【札幌市】
●札幌大通公園西2丁目(9月20日~29日)
●札幌駅南口広場(9月20日~22日)
【岩手県・釜石市】
●釜石市民ホール(9月20日~10月13日、19日、20日、26日、27 日、11月1日、2日)
【埼玉県・熊谷市】
●コミュニティひろば(9月20日~22日、24日、28日、29日、10月4日~6日、9日)
【東京都】
●東京スポーツスクエア(9月20日~26日、28日~30日、10月2日~6日、8日、9日11日~13日、19日、20日、26日、27日、11月1日、2日)
●調布駅前広場 調布市グリーンホール(9月20日~23日、28日、29日、10月4日~6日、11日~13日、19日、20日、26日、27日、11月1日、2日)
【神奈川県・横浜市】
●臨港パーク(9月20日~22日、28日、29日、10月5日、6日、12日、13日、19日、20日、26日、27日、11月1日、2日)
【静岡県】
●駿府城公園(9月20日~22日、28日、29日、10月4日、5日、9日、11日、13日)
●ソラモ えんてつホール(9月20日、28日、10月4日、5日、9日、11日、13日、26日、27日、11月2日)
【愛知県・豊田市】
●スカイホール豊田(9月20日、23日、28日、10月5日、12日、13日、19日、20日、26日、27日、11月2日)
【大阪府・東大阪市】
●てんしば(9月21日、22日、28日、10月3日、5日、13日)
●花園中央公園野球場(9月20日、21日、22日)
【神戸市】
●メリケンパーク(9月26日、28日~30日、10月3日、5日、6日、8日)
【福岡県・福岡市】
●JR博多駅前広場(9月20日~22日、26日~28日、10月2日~5日、12日、13日)
【熊本県・熊本市】
●花畑広場 シンボルプロムナード(9月20日~22日、28日、29日、10月2日、5日~13日)
【大分県】
●大分いこいの道広場(9月20日、28日、10月1日、2日、4日、5日、8日、9日、13日、18日~20日、26日、27日、11月2日)