セブンズ
2019.04.14
東日本大学セブンズは明治大が3連覇! 関西は同志社大が優勝
春、日本国内は7人制ラグビー(セブンズ)でにぎわう。
4月14日に東京・秩父宮ラグビー場で「第20回 東日本大学セブンズ大会」がおこなわれ、明治大が3年連続の優勝を遂げた。
16チーム参加のトーナメントで、明治大は中央大、流通経済大を圧倒して勝ち進み、準決勝では帝京大に12-10で勝利、決勝では東海大を25-5で下し、大会3連覇を達成した。
大阪・鶴見緑地球技場では「2019 関西セブンズフェスティバル」が開催され、13日におこなわれた大学の部では、同志社大が優勝。決勝では関西学院大と対戦し、26-21で競り勝った。
14日におこなわれた社会人・クラブの部は、中部電力とJR西日本が勝ち進み、19-12で中部電力が栄冠に輝いた。
鹿児島県立サッカー・ラグビー場では13日、14日に「第57回 木元杯九州セブンズ」が開催され、特別参加のJAPAN SDS(セブンズ・デベロップメント・スコッド)が強さを発揮し、決勝では福岡工業大を29-7で下して優勝した。
次週末は、「HSBC ワールドラグビー女子セブンズシリーズ 2018-2019 第4戦・北九州大会」、「第8回 関東大学対抗戦グループセブンズ」、「第33回 関東大学ラグビーフットボール連盟 SEVEN A SIDE 大会」などが開催され、4月28日には「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ 2019」がキックオフとなる。