中学生の大舞台。福岡が日本一に!
第24回全国ジュニア 福岡が京都を破って優勝
ハンドリングやランニングを高いレベルでこなすのは、いわば高校強豪県にある各スクールのスタンダード。その前提で、1対1の強さを求め9月から練習を重ねてきたという。福岡県代表のメンバーはその多くが東福岡に進学する見込みだ。
2年前には、決勝で京都に敗れている福岡が、今回はたくましく鮮やかに王座を手中にした。
2018年12月31日(月)
■全国ジュニア大会(最終日)
▽第1ブロック(決勝)
福岡県代表 33 - 12 京都府中学校代表
▽第1ブロック(3・4位決定戦)
大阪府中学校代表 32 - 15 東京都スクール代表
▽第1ブロック(5・6位決定戦)
大阪府スクール代表 36 - 29 東京都中学校代表
▽第1ブロック(7・8位決定戦)
長崎県代表 46 - 0 兵庫県スクール代表
▽第2ブロック(決勝)
茨城県中学校代表 26 - 22 神奈川県スクール代表
▽第2ブロック(3・4位決定戦)
群馬県スクール代表 26 - 19 愛知県中学校代表
▽第2ブロック(5・6位決定戦)
鹿児島県代表 28 - 7 岡山県スクール代表
▽第2ブロック(7・8位決定戦)
新潟県スクール代表 55 - 0 三重県スクール代表
12月30日(日)
■全国ジュニア大会(2日目・女子最終日)
▽第1ブロック(準決勝)
京都府中学校代表 42 - 17 東京都スクール代表
福岡県代表 14 - 12 大阪府中学校代表
▽第1ブロック(5~8位トーナメント)
東京都中学校代表 38 - 22 兵庫県スクール代表
大阪府スクール代表 24 - 15 長崎県代表
▽第2ブロック(準決勝)
神奈川県スクール代表 42 - 14 群馬県スクール代表
茨城県中学校代表 40 - 5 愛知県中学校代表
▽第2ブロック(5~8位トーナメント)
岡山県スクール代表 41 - 12 三重県スクール代表
鹿児島県代表 15 - 10 新潟県スクール代表
▽第3ブロック(決勝)
神奈川県女子代表 19 - 12 関東甲信越女子代表
▽第3ブロック(3・4位決定戦)
九州北部女子代表 15 - 10 兵庫県女子代表