海外 2018.07.20

スーパーラグビーのプレーオフ始まる ハリケーンズがチーフス下し準決勝進出

スーパーラグビーのプレーオフ始まる ハリケーンズがチーフス下し準決勝進出
ハリケーンズのボーデン・バレット(右から2人目)らが激しくぶつかる(Photo: Getty Images)
 ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチン、そして日本から、計15チームが集まって2月から熱戦が繰り広げられてきた「2018 スーパーラグビー」は、ベスト8によるプレーオフに突入。7月20日、ニュージーランド勢対決となった準々決勝第1試合がウェリントン(ウエストパック・スタジアム)でおこなわれ、レギュラーシーズン4位通過のハリケーンズが同5位のチーフスを32−31で下し、4年連続の準決勝進出を決めた。
 2年ぶりの王座奪還を目指すホームチームのハリケーンズは、開始1分も経たぬ間に、WTBジュリアン・サヴェアがインターセプトから走り切って先制した。
 その後、同点とされたが、10−10で迎えた前半33分、ハリケーンズはゴール前中央のスクラムから、SHのTJ・ペレナラが間隙を突いてゴールラインに押さえ、トライが認められた。
 17−10で折り返し、7点を追うチーフスは51分(後半11分)、CTBチャーリー・ナタイが蹴ったボールがラッキーバウンドとなってチェイスしていた仲間のFLラクラン・ボーシァーが確保し、大きくゲイン。サポートもついて相手のディフェンスが整わぬうちにボールをつなぎ、CTBアントン・レイナートブラウンが同点につながるトライを挙げた。
 しかしハリケーンズは55分にPGで勝ち越すと、62分にはゴール前右のスクラムから、またもSHペレナラが持ち出してパワーでインゴールに突っ込み、追加点。69分にはWTBベン・ラムがトライゲッターとなり、勝利を引き寄せた。
 チーフスは試合終了間際に2トライを奪い返したが、反撃が遅かった。
 準々決勝その他3試合、クルセイダーズ対シャークス(NZ・クライストチャーチ)、ワラターズ対ハイランダーズ(豪州・シドニー)、ライオンズ対ジャガーズ(南ア・ジョハネスバーグ)は、21日におこなわれる。

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