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国内
2018.03.22
サントリーが新体制発表 引退の青木佑輔がスクラムコーチ就任
ジャパンラグビートップリーグ王者のサントリーサンゴリアスが3月22日、2018-19シーズンへ向けて新体制を発表した。
2連覇へ導いた沢木敬介監督を中心とし、サンウルブズのリーダーでもあるSH流大はサンゴリアスのキャプテンとして3季目を迎える。
2017年度をもって選手生活を終えた元日本代表HOの青木佑輔がスクラムコーチに就任。同じくプレーヤーとして勇退した宮本啓希もスタッフ入りし、採用担当と副務を兼任する。
また、BKコーチだったオーストラリア出身のピーター・ヒューワットがブランビーズのコーチ就任のため退団しており、アシスタントコーチという役職だった有賀剛はBKコーチとなる。
