国内 2017.12.20

花園出場を逃した高校16チーム 正月はワールドユース予選会で熱闘へ

花園出場を逃した高校16チーム 正月はワールドユース予選会で熱闘へ
2017年の予選会で優勝し、本大会で御所実と対戦する東海大相模(撮影:Hiroaki. UENO)
 毎年4月下旬から5月上旬のゴールデンウィーク期間中に福岡県・グローバルアリーナで開催される高校ラグビーの国際大会、「サニックス ワールドラグビーユース交流大会」出場を目指し、2018予選会が1月1日から5日にかけて同会場でおこなわれる。
 第97回全国高校ラグビー大会(2017年12月27日〜2018年1月8日/大阪・東大阪市花園ラグビー場)に出場しない、各都道府県予選における上位校、16チームが参加し、優勝校には本大会への出場権が与えられる。
 組み合わせは以下のとおり。
 花園への切符は獲得できなかったが、ひと足早く新チームで動き出した16校による熱き戦いが繰り広げられるに違いない。
<予選会 1回戦組み合わせ>
●東京高校(東京) vs 神戸市立科学技術高校(兵庫)
●筑紫高校(福岡) vs 大阪産業大学附属高校(大阪)
●光泉高校(滋賀) vs 桐生第一高校(群馬)
●名古屋高校(愛知) vs 東海大学付属相模高校(神奈川)
●京都工学院高校(京都) vs 明治大学付属中野高校(東京)
●近畿大学附属高校(大阪) vs 深谷高校(埼玉)
●札幌山の手高校(北海道) vs 慶應義塾高校(神奈川)
●東海大学付属福岡高校(福岡) vs 関西大学北陽高校(大阪)

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