海外 2017.12.20

北へ東へ 南ア3チームがアメリカと香港でプレシーズンマッチ実施決定

北へ東へ 南ア3チームがアメリカと香港でプレシーズンマッチ実施決定
北米のラグビーファン。写真はラスベガスセブンズ会場で(Photo: Getty Images)
 アメリカと香港のラグビーマーケット拡大に影響を与えるに違いない。
 来年2月17日のスーパーラグビー開幕を前に、南アフリカの3チームが海外でプレシーズンマッチをおこなうことが決まった。ブルズとストーマーズはアメリカのロサンゼルスに飛び、シャークスは香港でフランスのラシン92と競演する。
 アメリカでスーパーラグビーの2チームが対戦するのは初めて。元アメリカ代表主将で、現在はAEG(アンシュッツ・エンターテイメント・グループ)ラグビーのディレクターを務めるダン・ライル氏は、「スーパーラグビーはダイナミックであり、アメリカのスポーツファンのハートをつかむだろう」と期待している。ブルズ対ストーマーズ戦は、現地時間2月3日にスタブハブ・センターで、アメリカ代表×アルゼンチンXV(アメリカズ・ラグビー・チャンピオンシップ)の前座としておこなわれる。
 シャークスは同じ日に香港のアバディーン・スポーツグラウンドでラシン92と対戦する。
 2月はシックスネーションズ(欧州6か国対抗戦)開催によりフランスリーグが一時中断となるため、ラシンは2013年から香港で親善試合を実施しており、昨年2月にはスーパーラグビー連覇への準備を進めていたハイランダーズ(ニュージーランド)と対戦した。
 シャークスが香港で試合をするのは初めてとなる。ラシンにはシャークスから移籍したSOパット・ランビーがおり、かつての仲間との対決も注目される。

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香港で開催されるラシン92×シャークス戦のポスター(提供:香港ラグビー協会)

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