国内
2017.04.03
豊田自動織機に元桜戦士の川俣と平原、東海大主将の磯辺らが加入
2017年度のトップリーグで躍進を目指す豊田自動織機シャトルズは4月3日、6人の新加入選手を発表し、パナソニック ワイルドナイツを退団した元日本代表PR川俣直樹(31歳)の獲得を明らかにした。さらに、8年間コカ・コーラレッドスパークスでプレーした元日本A代表のPR平原大敬(30歳)も加入し、フロントローの戦力アップが期待される。
この春まで学生だったニューフェースは4人で、東海大の主将を務め大学選手権の決勝でもプレーしたFL磯辺裕太、立命館大元主将のFL小原稜生、関東大学リーグ戦1部の得点王になった大東文化大出身のFB大道勇喜、そして、朝明高校(三重)を卒業したばかりのPR高橋信之もシャトルズの一員となった。