国内 2015.12.06

女優の山崎紘菜さん、今年度も大学ラグビー選手権の魅力を伝えます!

女優の山崎紘菜さん、今年度も大学ラグビー選手権の魅力を伝えます!
 日本ラグビーフットボール協会は6日、「第52回全国大学ラグビーフットボール選手権大会」の大会イメージモデルとして、今年度も女優の山崎紘菜さん(所属:東宝芸能)を起用すると発表した。
 現役の大学3年生でもある山崎さんが大会イメージモデルを務めるのは3年連続で、出場する選手たちと同じ大学生の視点で本大会の魅力を伝えてもらう。セカンドステージ以降は秩父宮ラグビー場で場内向けの勝利チームインタビューを担当する予定のほか、同協会の全国大学選手権大会facebookページに掲載する観戦記など、さまざま場面で登場する。
 山崎さんは「先日のラグビーワールドカップを受けて、国内では空前のラグビーブームです。そんななか開かれるこの大学選手権大会。コアなオールドファンの方々から、新しくラグビーを知ってくださった方々まで、大学ラグビーのおもしろさや素晴らしさを伝えていけるように精いっぱい頑張りたいと思います。今大会に出場する選手は、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップで活躍を期待される選手たちばかりです。日本ラグビーの将来を担う選手たちの熱い戦いに心を熱くしてください! 今大会でもラグビー場でたくさんの方にお会いできるのを楽しみにしています。一緒に盛り上がりましょう!!」とコメントした。
 また、キービジュアルのメッセージ『BELIEVE IN YOUR PREPARATION』は、今年のラグビーワールドカップで大活躍した日本代表のキャプテン、リーチ マイケル選手(東芝ブレイブルーパス)が大学生の選手たちに向けたメッセージとして直筆で書いたものを使用している。リーチ選手は「全国大学ラグビー選手権大会に出場する選手の皆さんには、これまで準備してきたことを信じて、そして最後まで仲間を信じて、戦ってほしいと思います」とエールを送った。
【山崎紘菜さん プロフィール】
やまざき ひろな。1994年4月25日生まれ、千葉県出身。現在、大学3年在学中。
2011年第7回「東宝シンデレラ」オーディション審査員特別賞受賞。2012年に映画「僕等がいた」(三木孝浩監督、東宝)でスクリーンデビュー。その後、映画「悪の教典」(三池崇史監督、東宝)、テレビドラマ「高校入試」(フジテレビ)などに出演。2014年の映画「神さまの言うとおり」(三池崇史監督、東宝)ではヒロイン・秋元いちか役を務めた。2015年はテレビドラマ「監獄学園-プリズンスクール-」(MBS/TBS)のヒロイン・栗原万里役をはじめ、12月12日(土)公開の映画「orange-オレンジ-」(橋本光二郎監督、東宝)に茅野貴子役で出演するなど活躍の場を広げている。また2013年から『Girls Award』でモデルとしても登場するなど、活動の幅が広い。住友生命「僕たちの冬・就活」編(浅田真央応援プロジェクト)、サントリーの「黒烏龍茶『お肉巡り珍道中・仙台』編」のCMで話題になり、現在は三井住友銀行「ひとりひとりが日本代表。『宣言』篇」が放送中。

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