太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ札幌大会　ARUKASなどが好発進！

　今年新たに始まった「太陽生命 ウィメンズセブンズシリーズ」の第2ラウンド、札幌大会が14日に北海道バーバリアンズクラブ定山渓グラウンドで開幕し、初日は7チーム総当たり戦の半分を消化した。
　第1ラウンドの龍ケ崎大会で優勝したARUKAS QUEEN KUMAGAYAと、先週末のジャパンセブンズ・女子トーナメントを制したRugirl-7はともに3勝0敗と順調な出足。初参加の北海道バーバリアンズディアナは4試合を戦ってノートライで、厳しいデビューとなった。
　大会最終日の15日は、総当たり戦の残り10試合がおこなわれる。