海外 2013.09.19

本当に噛んじゃったの? 13人制ラグビーで起きた痛いチン事件

本当に噛んじゃったの? 13人制ラグビーで起きた痛いチン事件

 オーストラリアの13人制ラグビーで信じられないチン事件が起こり、話題となっている。
 問題行動があったのは今月2日に行われたゴールドコースト・ラグビーリーグの試合中で、トライラインに迫っていた選手がタックラーの男性器に噛みつき、8試合の出場停止処分を食らってしまったのだ。
 渦中の人となっているのは、オーストラリアとイギリスの13人制最高峰リーグでプレー経験があるアンソニー・ワッツ。かねてから規律については評判が悪く、元ガールフレンドへの暴行事件や、地元で有名な暴走族に加わって警察沙汰を起こすなど、“バッドボーイ”として知られている男だ。
 今回の件については、「オレはマウスガードを着けていたし、そんなことができるわけないじゃないか。近くで見ていた人はオレがそんなことはしていないことを知っているはずだ。バカバカしい、腹立つよ」と無罪を主張しているが、ワッツの愚行をアニメーションにした動画もインターネットで注目を集めており、彼にとってはしばらく堪え忍ぶ日々が続きそうだ。


 



 


※ アニメーションはこちら(ブラックジョーク。大人向けです!)


  https://www.youtube.com/watch?v=RFgihMgQCjs


 

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