海外
2012.04.04
サラセンズLOがアメフト転向 NYジェッツと契約結ぶ
アメリカ代表として昨年のラグビーワールドカップに出場し、今季はプレミアシップ(イングランド最高峰リーグ)前王者のサラセンズでプレーしていたLOヘイデン・スミスが、アメリカンフットボール『NFL』のニューヨーク・ジェッツと契約を結んだことが明らかになった。
アメリカのニュースサイト『NBCスポーツ』が3日に報じたもので、かつてカレッジフットボールの名門ミネソタ大学でヘッドコーチを務めていたティム・ブリュースター氏のもと、トレーニングをしていたという。サラセンズで試合出場が減っていたスミスは、NFLの複数チームを訪ね、ジェッツとは2月に接触していた。
オーストラリア出身で、アメリカのデンバー大学で学んでいた頃はバスケットボールの選手であり、ラグビーを本格的に始めたのは2008年から。同年、練習生としてサラセンズと契約を結び、2009年2月のニューカッスル・ファルコンズ戦でプレミアシップデビュー。昨季は同大会で12試合に出場し、チームの初優勝に貢献していた。
身長202センチ、体重116キロで、今月10日に27歳の誕生日を迎える大男は、一部報道では40メートルを4.7秒で走るといわれており、アメフトの最高峰舞台でも花を咲かせる可能性は十分ある。


