セブンズ
2012.04.01
東京セブンズ4強出揃う イングランド逆転勝ちで勢いづく

東京セブンズのタイトル争いは、イングランド、オーストラリア、サモア、ニュージーランドの4強に絞られた。
大会最終日を迎えた4月1日、午前中にカップトーナメント(1〜8位)準々決勝が行われ、プールAを1位で突破したイングランドは、プールD2位通過の南アフリカと対戦。今季初優勝を目指した南アフリカの3点リードでフルタイムのホーンが鳴り、自陣深くにいたイングランドは絶体絶命のピンチに追い込まれたが、ラストワンプレーを大事につなぎ、チーム1の瞬発力を持つマット・ターナーが自陣22メートルから抜け出して逆転トライを奪った(21−17)。
2010年のロンドン大会以来、優勝から遠ざかっているオーストラリアはプールCを全勝で上がってきたウエールズと対戦。序盤の2連続トライで流れをつかんだオーストラリアが最後までリードを守り、21−14で接戦をものにしている。
先週末の香港ラウンドを制したフィジーは、今季アメリカ大会王者のサモアに逆転負け。前半5分まで14点差をつけていたフィジーだったが、点の奪い合いならサモアンも負けてはおらず、後半4分にケン・ピシがチーム4本目のトライを決め、ライバルを倒した(24−21)。
そして、シーズン総合ランキングトップに立つニュージーランドは、アルゼンチン相手に6トライを奪って40−5と大勝。第3ラウンド・南ア大会、第4ラウンド・NZ大会に次ぐ、今季3つ目の栄冠獲得へ、あと2勝と迫った。
カップ準決勝は、イングランド対オーストラリア、サモア対ニュージーランド、という組み合わせになった。