海外
2011.04.23
四宮先発出場もグラン・デュカート・パルマ惜敗 プレーオフの望み消える
イタリア最高峰選手権エッチェレンツァは残り2節となり、元日本代表WTB四宮洋平が所属するグラン・デュカート・パルマは地元でペトラルカ・パドヴァと対戦、10−17で惜敗した。四宮は先発出場したものの、トライ獲得ならず。
5位のグラン・デュカート・パルマはボーナスポイント「1」を得たが、4位クロチャーティーとの勝点差は「7」と開いたままで、最終戦を待たずしてプレーオフ進出の望みは消えた。