NECグリーンロケッツ「普段使いからSDGsを意識」　思いはオフィシャルポロシャツにも

　ジャパンラグビートップリーグに属するNECグリーンロケッツは、選手・スタッフの移動用のポロシャツに「ハンティング・ワールド」とのコラボを実施し、素材には伊藤忠商事株式会社の「RENU」を採用したと発表した。

　NECグリーンロケッツはNEC本社と協力してSDGs（持続可能な開発目標）への取り組みを加速させようとしており、イベントだけではなく「普段使いからSDGsを意識しよう」というスローガンをチーム方針の一つに加えたという。

　生物多様性保全活動を支援しているハンティング・ワールドと、リサイクルポリエステルを用いたサーキュラーエコノミー（循環型経済）の実現を目指す素材ブランドのRENUを合わせることで、チームや会社のSDGsへの思いを体現できると考えたとのこと。

　NECグリーンロケッツは今後もSDGsへの取り組みを続け、少しでも社会に貢献できる集団でありたいとしている。