ホンダに天理大出身の小畑拓也、専修大主将の郡司健吾ら6人が新加入。

　Honda HEAT（ホンダヒート）に大学を卒業したばかりのフレッシュな6人が加わった。
　フォワードは3人で、日本体育大出身のLO中川真生哉、明治大出身のFL/LO辻惇朗、日本文理大で副将を務めたトンガ出身のNO8ヴィリアミ・カイポウリが飛躍を誓う。トップーリーガーになることが幼い時からの夢だったという辻は、「トップリーガーになったことだけで満足せずにトレーニングをしっかりして試合に出場し、Honda HEATの活躍に自分も役に立てればと思っています」とコメントした。
　バックスに刺激をもたらすのは、天理大出身のSH小畑拓也、専修大出身のSO/CTB郡司健吾とFB松浦祐太だ。専修大の主将だった郡司は、「大学時代は筋トレでチーム1番になれなかったので、チーム1の力持ちになります！　プレー面についてはパスダミーやランやキックが得意。早くチームを引っ張るような存在になるためにも一日を大切にしていきたいと思います」と意欲に満ちている。