日本協会・森重隆会長「ラグビーが国民的なスポーツとして認知されるよう今後も努力する」

　日本ラグビーフットボール協会は10月23日、ラグビーワールドカップ2019日本大会における「日本代表チームへのご声援に対する御礼」として、森重隆会長のコメントを発表した。
　以下のとおり。

「日本代表は初の決勝トーナメント進出、ベスト8以上という今大会の目標を見事に達成しました。日本中からご声援を送っていただきましたたくさんのファンの皆さまと一体となったことで、この偉業は達成できたと思っております。応援してくださった皆さまに心より御礼申し上げます。また、平素より日本ラグビー界、日本代表をご支援いただいております協賛社の皆さま、ご協力いただいております関係者の皆さま、全ての方々に感謝申しあげます。
　日本代表は日本ラグビー界の歴史を塗り替える素晴らしい結果で本大会を終えましたが、ラグビーワールドカップ2019日本大会は、準決勝、3位決定戦、決勝戦を残しております。引き続き、ラグビーワールドカップ2019日本大会を楽しんでください。
　そして、私たちはこの大会での成果を継続し、ラグビーが国民的なスポーツとして認知されるように、今後も努力して参ります」