セブンズ 2011.11.26

セブンズWS豪州大会 日本は敗者戦でアルゼンチンに逆転負け

セブンズWS豪州大会 日本は敗者戦でアルゼンチンに逆転負け

 「HSBC セブンズ・ワールドシリーズ 2011−12」の開幕ラウンド・ゴールドコースト大会(オーストラリア)に参戦している男子7人制日本代表は26日、ボウルトーナメント(9〜16位)1回戦でアルゼンチン代表と対戦し、12-38で敗れた。
 日本は前半2分過ぎにロテ・トゥキリ(北海道バーバリアンズ)のトライで先制し、約6分後には柳川大樹(リコー)もゴールラインを越えて、12-12でハーフタイムを迎えたが、後半に入ると昨季総合ランキング8位のアルゼンチンに4トライを許し、苦汁を飲まされた。
 村田亙監督率いる7人制ジャパンはこのあとシールドトーナメント(13〜16位)準決勝に回り、ケニア代表と対戦する。


 

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