国内 2011.11.23

全国高校ラグビー大会 全51代表が決定 長崎北陽台は抽選で花園行き

全国高校ラグビー大会 全51代表が決定 長崎北陽台は抽選で花園行き

 三重、兵庫、山口、愛媛、長崎、熊本の6県で23日、「第91回全国高等学校ラグビーフットボール大会」の出場権をかけた県予選決勝が行われ、代表51校がすべて出揃った。


 昨年度の全国大会でベスト4の関西学院(兵庫)は21-16で報徳学園に競り勝ち、2年連続5回目の花園行き切符を獲得。長崎北陽台はロスタイムに12-12の同点とされ長崎北との両校優勝となったが、抽選の結果、代表して冬の大舞台に挑む。


 第91回全国高校ラグビー大会は、12月3日に抽選会が行われ、同月27日に大阪・近鉄花園ラグビー場で開幕する。





 

































































































































































地区 第91回全国高校大会・地区決勝 (代表校の全国大会出場回数)
北北海道 遠軽 36−0 富良野 (2年連続7回目)
南北海道 札幌山の手 31−24 立命館慶祥 (12年連続12回目)
青森 青森北 48−5 八戸西 (2年ぶり13回目)
岩手 黒沢尻工 23−17 盛岡工 (3年連続26回目)
宮城 仙台育英 41−7 仙台三 (16年連続18回目)
秋田 秋田中央 17−15 秋田工 (3年ぶり8回目)
山形 山形中央 28−22 鶴岡工 (14年連続20回目)
福島 磐城 57−14 学法福島 (3年連続17回目)
茨城 清真学園 21−14 茗渓学園 (8年ぶり8回目)
栃木 國學院栃木 84−0 佐野 (12年連続17回目)
群馬 明和県央 28−11 東農大二 (3年連続3回目)

埼玉

深谷 36−7 正智深谷 (4年連続5回目)
千葉 流経大柏 17−0 市立船橋 (17年連続19回目)
東京第1 國學院久我山 36−0 保善 (21年連続37回目)
東京第2 東京 21−5 明大中野 (2年ぶり8回目)
神奈川 桐蔭学園 22−19 慶應義塾 (7年連続11回目)
山梨 日川 48−7 桂 (6年連続41回目)
新潟 新潟工 41−18 北越 (8年連続36回目)
富山 富山第一 35−12 富山工 (2年ぶり6回目)
石川 日本航空石川 55−6 鶴来 (7年連続7回目)
福井 若狭東 21−14 若狭 (2年ぶり25回目)
長野 飯田 17−0 岡谷工 (2年ぶり7回目)
岐阜 関商工 29−14 岐阜工 (3年ぶり32回目=33度目の優勝)
静岡 浜松工 22−5 静岡聖光学院 (11年ぶり3回目)
愛知 春日丘 24−12 三好 (2年連続2回目)
三重 四日市農芸 18−0 朝明 (3年ぶり16回目)
滋賀 光泉 27−0 八幡工 (2年ぶり3回目)
京都 京都成章 36−14 伏見工 (2年ぶり6回目)

大阪第1

大阪朝鮮 20−19 大阪桐蔭 (3年連続6回目)
大阪第2 常翔学園 60−14 常翔啓光学園 (2年ぶり32回目)
大阪第3 東海大仰星 43−5 同志社香里 (7年連続13回目)
兵庫 関西学院 21−16 報徳学園 (2年連続5回目)
奈良 御所実 38−15 天理 (4年連続7回目)
和歌山 和歌山工 21−7 近大和歌山 (3年連続19回目)
鳥取 倉吉東 22−8 倉吉総合産業 (3年ぶり10回目)
島根 石見智翠館 182−0 出雲 (21年連続21回目)
岡山 関西 17−15 津山工 (3年ぶり7回目)
広島 尾道 58−7 崇徳 (5年連続6回目)
山口 萩商工 47−7 桜ヶ丘 (10年連続18回目)
徳島 貞光工 10−7 脇町 (4年連続22回目=5年連続25回目の優勝)
香川 坂出工 27−7 三豊工 (2年ぶり19回目)
愛媛 北条 27−13 三島 (2年連続3回目)
高知 高知中央 83−0 土佐塾 (4年連続4回目)
福岡 東福岡 23−12 筑紫 (12年連続22回目)
佐賀 佐賀工 173−0 鳥栖工 (30年連続40回目)
長崎 長崎北陽台 12−12 長崎北 (両校優勝=抽選の結果、北陽台が全国大会へ/2年連続13回目)
熊本 熊本西 19−12 荒尾 (3年ぶり9回目)
大分 大分舞鶴 48−0 大分雄城台 (26年連続50回目)
宮崎 高鍋 11−10 日向 (2年ぶり19回目)
鹿児島 鹿児島工 24−0 鹿児島実 (8年ぶり11回目)
沖縄 コザ 40−0 宮古 (12年ぶり11回目)

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